高校最後の進路を決める直前まで
二つの職業で迷っていました。
【美容師】 【調理師】
良く美容師さんが何で美容師になったの?なんて聞かれると
「お洒落が好きで、自分で髪を切っていたんですよー。」
なんて話をするんですが
その典型的な例が
そう。この私です...。
高校生の頃には
自分で髪を切ってホトちゃんみたいになったり
田舎のヤンキーみたいな髪型になったり。
まゆ毛細くしてみたり プっ
とにかくいじるのが好きだったんでしょうね...。
調理師さんへのあこがれは
単純に『大根の桂むきが』がしたかったから!
もし料理人になるなら寡黙な和食の料理人。
一太刀、一太刀に命を懸ける。
あの姿はとても魅力的でした。
バイトは陽気な地中海料理でしたが 笑
そして本題のキッカケなんですが
今思えば
小学校の図工の時間に作った
木に彫刻刀で掘って作った横浜マリノスの時計でしょうか...。
まずはイメージを膨らませて
掘って掘って掘りまくって。指も掘って。堀内だけに。
色付けした時の高揚感
すごく細かい作業で苦労して
出来上がったときの満足感
家に飾って何度も見ました...。
多分それがキッカケで
細かい作業や
今あるものを活かして何かを作る
何も無いところに何かを作る
ということに目覚めた気がします。
それからというもの
学校では図工の時間が待ち遠しかったし
家では春巻きの皮をいかにして綺麗に包むか研究してた位なので(笑)
そしてなぜ調理師ではなく美容師を選んだのか?
正直どちらでも良かったんです。
一生懸命やれる仕事であれば。
『自分の好きなことを職業にできていいねー。』
なんてことを言われたりしますがそれは後付けで
自分で選んだ道を好きになれば、みんなそうなると私は思っています。
そんなこんなで今は春巻きの皮の綺麗な包み方のかわりに
皆様の髪を綺麗にする方法を研究しております。
それからというもの
学校では図工の時間が待ち遠しかったし
家では春巻きの皮をいかにして綺麗に包むか研究してた位なので(笑)
そしてなぜ調理師ではなく美容師を選んだのか?
正直どちらでも良かったんです。
一生懸命やれる仕事であれば。
『自分の好きなことを職業にできていいねー。』
なんてことを言われたりしますがそれは後付けで
自分で選んだ道を好きになれば、みんなそうなると私は思っています。
そんなこんなで今は春巻きの皮の綺麗な包み方のかわりに
皆様の髪を綺麗にする方法を研究しております。
0 件のコメント:
コメントを投稿