これまでを思い返すと
“ターニングポイント”と呼べる出来事が
いくつか思い浮かびます。
これまでの自分とはかけ離れた場所にあった
「美容師」という職業を選んだことは
生活、自分自身、友達、環境 …
全てにおいて
これまでと180度変わった転機でした。
これまでと180度変わった転機でした。
それと同じくらい
自分にとって大きなターニングポイントだったのは
「上京」でした。
18歳でこの仕事に就き
23歳のとき
「東京青山で美容師がしたい」
「雑誌の仕事や撮影の仕事もしてみたい」
「もう一度まったくゼロから美容師の仕事に取り組みたい」
そんな想いから
お世話になった大阪のサロンを退社させてもらい
コネもなく
働く場所も決まっていないまま
住む部屋だけ決めて上京。
働きたいサロンはありました。
でも、募集をしているかもわからず
入れるのかもわからないのに
電話をしてみて断られたら
座り込んででも雇ってもらおうと
そうすればきっと雇ってもらえるんじゃないかと。
若かったのでしょう
不安もそれほどなく
全く新しい場所でこれから始まる生活に
ワクワクしていたのを覚えています。
大阪の頃は
お客様も付き
店長の肩書ももらって仕事をしていましたが
技術を一から見直し
スタイリストになって
お客様もついて
撮影や雑誌の仕事もさせてもらい
スタイリストになって
お客様もついて
撮影や雑誌の仕事もさせてもらい
店長も経験し...
その後、横浜へ
数年後、その横浜で独立。
結婚し、
仕事先もなく上京して
何もなくて孤独感に囚われながら
再スタートしたあの頃から
今年で21年。
今、自分のまわりにあるものは
全て上京してからのもの。
充実していた大阪での美容師生活を置いて
勢いに任せて上京を決意した時が
間違いなく大きなターニングポイントでした。
大阪生まれ大阪育ちの自分ですが
自分の居場所は “ここ” なんだと思います。
その後、横浜へ
数年後、その横浜で独立。
結婚し、
親になり家族を持って。
仕事先もなく上京して
何もなくて孤独感に囚われながら
再スタートしたあの頃から
今年で21年。
今、自分のまわりにあるものは
全て上京してからのもの。
充実していた大阪での美容師生活を置いて
勢いに任せて上京を決意した時が
間違いなく大きなターニングポイントでした。
大阪生まれ大阪育ちの自分ですが
自分の居場所は “ここ” なんだと思います。
【清水】
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