昔の同僚との
facebookの中での彼の言葉
「かっこいい美容師になりたい。それだけ・・・」
その言葉に目からうろこが落ちる気がしました。
大阪で始めた美容師の仕事
3年半が過ぎた頃
かっこいい美容師になりたくて
かっこいい仕事がしたくて
上京して
もう一度0から始めて。
同僚の彼の言葉の続き
「初期衝動というかアシスタントの時とかに
悶々としてた気持ちって一番パワーがある気がするんですよ。」
一緒にその時期を過ごした彼の言葉だけに
とても響きました。
今の自分はあの頃に絶対なってやると思っていた
「かっこいい美容師」になれているだろうか。
そこに向かっているだろうか。
そう考えると
今の自分のやるべきことが明確になった気がしました。
高い理想のはずが
いつからか現実との兼ね合いで
そこそこの目標にすり替わっていたような。
あれからずいぶん歳食っちゃったけど
まだまだ「かっこいい」を目指します!
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