お店のアンティークの家具たち
ここのところ移転準備から始まり
バタバタとしていたので
手入れをしてあげられていませんでした。
反省です。。
なので
今日はゆっくりしていた営業の空き時間で
みんなに家具の手入れをしてもらいました。
この店に来るまで
いろんな国で
色んな人の手で
手入れをされながら
何十年、中には100年以上も過ごしてきた家具や雑貨たち
手入れもせず
自分たちがダメにしてしまうことになったら
あまりにも無責任です。
一つひとつ手をかけて
ワックスをすりこんであげると
色も艶も戻って元気になってくれたよう。
家具に限らず
本物のアンティークや古いものを購入するときは
使いつぶすのではなく
また次の代にまで残してあげるつもりで
手にしなければいけません。
流行だからカッコいいからと
表向きな部分だけでなく
このモノたちの過ごしてきた歴史にも責任を持って
毎日接してあげたいなと思います。
何でも同じですよね。
それぞれがもう二つとないものだから。
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