2011年2月21日

カラーリング

今日はカラーリングについての豆知識。



皆さんも一度は思ったことがあるはず。



『思ったとおりの色にならなかった...。』と。



そこには色々な原因が考えられますが、大体の一番の理由は

元から持っている髪の色の性質を把握しきれていなかったこと。



髪の色が明るくなれば赤→オレンジ→黄色と変化していきますが

それとは別に元から持っている色素があります。



日本人は大きく分けて3つ。

青い色素、赤い色素、黄色い色素。



その中でも一番多いのが赤い色素を持っている方。

特徴としては、髪にハリがあって、ツヤがあり、黄色くなりづらい等。

一番簡単に言うといくら明るくしても赤みが残ってオレンジっぽくなる方です。



色素レベルで赤い色素vs黄色い色素を比較すると

赤は色のレベルが上がりづらい。暖色(ピンク、レッド等暖かい色)がもちやすい。

黄色はレベルが上がりやすく、寒色(アッシュ、オリーブ等クールな色)がもつ。

等の性質があるので、ただ希望の色を入れればいいわけではないんです。



髪に赤みが強そうなお客様がアッシュにしたいという希望がある場合

『アッシュ』という色をそのままいれたら何色になるでしょう?




正解は...ほぼオレンジよりの茶色になるはず。



赤さによりますが緑か青で赤を消しながら染めないと必ず残ります。

緑や青を単品で使うこともあるほどですので...。



このように単純に見えてカラーリングは奥が深いです。

今の現状をみて何百種類の薬を調合し希望の色に仕上げる。



カラーは無限の可能性を秘めた『知識』です。  堀内

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