朝、息子を幼稚園に送っていきます。
5分ちょっとの道のり
その間に
同じ幼稚園のママさんと何人もすれ違います。
面識がなくても
この道を幼稚園児の手を引いて歩いていれば
同じ幼稚園の方だなとわかります。
「おはようございます」
毎朝、挨拶をかわします。
そのうち自然に息子も
「おはようございます」
ママさんが去年まで抱っこしていた赤ちゃんも
今年は手を引かれて
ヨチヨチ歩いています。
ママさんが
「おはようございます」
と言うと
ヨチヨチ歩いている小さなお子さんも
「オハヨウゴザイマース」
挨拶をしてくれます。
これって
人とかかわりあって生きていく上で
今更、基本だなと感じます。
そこから全てが広がる。
でも
朝の挨拶をすることは当たり前のことなのに
当たり前になり過ぎて
おろそかになっていることも。
息子には
「おはよう」
と言っても
その隣にいる奥さんにしていなかったり。。。
「おはよう」
「ありがとう」
「さようなら」
簡単なことなのに難しい。
でも、とても大事なこと。
子供の時は何も考えずに出来ていたはず
どれだけ親しくなっても
どれだけ近い人にでも
素直に言える大人でいたいと思いました。
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