2014年2月16日

ヘアエステ

nestにはエステというメニューがあります。

カラーエステ
パーマエステ
トリートメントエステ
ストレートエステ
 
 

 
 パーマやカラーは髪に薬品をつけ
化学反応で髪の形状や色を変えるものなので
どうしてもダメージは避けられません。

そのダメージを軽減したいと
施術の前に保護剤、後に補修剤を塗布するものが
これまでのパーマやカラーでした。

そして数か月経って
髪に傷みを感じたらトリートメントをする。

確かにトリートメントをすると手触りや見た目は良くなるのですが
一度傷んでしまった髪をトリートメントで元の状態に戻すことは
実は不可能・・・

トリートメンで付けた表面の被膜が取れてしまったら
元のダメージした髪が現れてしまいます。





では「エステメニュー」は何が違うのか。。




エステメニューはパーマやカラーでどうしても出てしまう
マイナス要素(ケミカルダメージなど)を最小に抑え

その上に
施術前よりも髪を扱いやすく
手触り、落ち着き、ツヤを向上させ仕上げていきます。


ポイントは
『弱軟化と再結合、徹底した残留アルカリ除去』


表面を補い仕上がりの良さだけを求める
これまでのトリートメントとは目的が違います。

施術をしながら
たっぷりの水分とともに
質感をアップさせるためのタンパク質などを補給

その後
髪本来の弱酸性の安定した状態へ導くことにより
キューティクルを整え安定した状態に戻し
補給した栄養分をしっかりと内部に留めます。

髪の表面にコーティングをして
手触りツヤを求めるトリートメントではないので
重さもなく、髪本来が持っている
手触り、ツヤ、軽やかさを実感していただけると思います。





ツヤが戻り
髪のハリも感じられ
カラーなら色持ちも良くなります。
パーマならかけた時のザラザラ感がなく
髪が柔らかくなる
髪のクセも落ち着き髪質が変わったように

そんな印象のエステメニュー。
 
 
  
 
工程としては
 
 
1  キューティクルに作用し薬剤の浸透を良くするローションを塗布
 
2  薬剤にタンパク質などの質感を作る栄養分を入れ浸透させる
 
3  スチーマーに入り加温促進しながら水分補給
 
4  もう一度1のローションを塗布してキューティクルの補正
 
5  お流し
 
6  保湿成分と髪を弱酸性に導くための薬剤を塗布
 
7  シャンプー台でさらに安定した状態にするための薬剤と
キューティクルを引き締める施術
 
8  仕上げ
 
 
 


(カラーエステ前)     (カラーエステ後)

(ハンドドライのみ)




メニューによって変わるのですが基本的な内容です
一つひとつの作業を丁寧に行っていきます。
 
 

髪が傷みやすい
傷めず髪を伸ばしたいけどカラーやパーマも楽しみたい
扱いやすい髪にしたい


そんな方に是非試していただきたいと思います。

 自信をもってお勧めしたいメニューです。




詳しくはスタッフまでお気軽におたずね下さい。










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