“閑けさや岩にしみ入る蝉の声”
松尾芭蕉の詠んだ有名な詩ですが
まだまだこの詩の情景にはほど遠い毎日ですね
近くのトンネルに向かうと
とても賑やかな蝉の声が聞こえてきます
夏と言えば蝉
蝉と言えば夏
と誰でも感じる程の風物詩
今はこの蝉の声が夏を感じさせてくれて
もう少しすると蝉の声も少なくなり
逆に寂しさを感じさせてくれる
蝉の存在が季節を感じさせる
一生懸命鳴き続けるために
一生懸命生きて欲しい
この元気な声を聞く限り
秋の香りはまだまだ先の様です...。
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