横浜のそごう美術館へ
「鴨居 玲 終わらない旅」
を観にいってきました。
鴨居玲という方のことは
恥ずかしながら全く知らなかったのですが
暗い色調の中に
浮かび上がる人物
その全ての表情からは
悩み 苦悩 現実
心の内面の叫びが鬼気迫る迫力で訴えかけてくる
そんな感じがしました。
静かなフロアの中で
絵、一枚一枚と向き合っていると
緊張感というか
胸騒ぎの起こる感覚が何とも言えず。
以前読んだ岡本太郎さんの本にあった
芸術の意味
芸術の価値
・
・
・
なんてことを
改めて感じたような気がします。
この感覚クセになりそうです。。。
清水
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