今日は午後から店が開く日
午前中は銀行への用事を済ませて
店へ行くまであと1時間弱ほど。
買うものがあったので
横浜そごうへ行ってみると
「レオナール・フジタ展」を
そごう美術館でやっていました。
時計を見るとあと45分ある
その絵に惹かれてふらりと入ってみることにしました。
45分って...
短い...
色
線
描かれている人物の
目
口
表情
筋肉
繊細で
柔らかく
なのに強い存在感
他にはないオリジナリティ
フジタの絵の代名詞である
肌の乳白色の描き方は
誰にも明かさなかったそうです。
美術のことを詳しく語る知識はありませんが
絵の世界観
フジタの世界観に
強く惹きつけられました。
晩年
藤田嗣治が最後の仕事として取り組んだ
フランスのランスにある「平和の聖母礼拝堂」
いつかは行って実際に観てみたいな。
清水
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